蛍光灯の明るさ
猛暑でエアコンを使う日も増えたので、今年の夏は電気代が心配です。
蛍光灯や白熱灯はなるべくワット数の少ないものを使ったりしているのですが、
黒くなってきたら交換するのも大事ですね。
台所の蛍光灯のつきが悪くなったので、カバーを開けてみたら
グローランプが真っ黒になっていました。
カバーで見えない器具の場合は見落としがちなので、注意しないと。
予備がなくなっていたので、昨日イオンネットスーパーで注文して取り替えました。
今まで、節電のために蛍光灯を1本しかつけていなかったんですが、
2本取り付けてみました。
めちゃくちゃ明るくなったんですが、
今日になって 明るすぎるんじゃないか?もったいないかも…
なんて思って、1本取り外しました。
どれだけケチなんだろうな~ と笑ってください。
蛍光灯の光の色
家の片付けの途中で、通常はダイニングとして使う場所を
ワークスペースに変更しました。
デスクを置いてパソコンが使えるようにしました。
リビングでテレビ(もっぱら録画したビデオ)を見ながら食事をしています。
それで、蛍光灯の明るさや光の色が合ってないな~と感じるようになりました。
ワークスペースにした方は、ややオレンジがかった暖色です。
リビングの方はLEDで白色です。
逆の方がよくないか?と思ったんです。
私は明るい部屋が好きですが、家族は明る過ぎるのは嫌いです。
ワークスペースには白色の方が向いています。
暖色系が好きな家族はリビングにいることが多いです。
これは交換するしかないですね。
照明器具の交換
「思い立ったらすぐやる」っていいですよね。
最近、心掛けていることです。
なので照明器具もすぐに交換することにしました。
私は子供の頃から、何でも自分でやっていたので、
蛍光灯の交換くらいはいつもやっています。
照明器具の交換もすでに経験済みです。
同じタイプの照明器具なら蛍光灯を取り換えるだけで済んだんですが、
一方がLEDなので照明器具ごと交換が必要です。
なんだか大掛かりな作業の気がするかもしれませんが、
いたって簡単なんです。
マンションの天井に配線器具がありますが、
そこにはめ込むだけで取り付けできます。
古いタイプの照明器具には、取り付け、取り外しの方法が書いてありました。
ボタンを押すとか、押さないとか、どちらの方向に回すとかだけです。
照明器具が重いので、取り外すときに落としたりしないように注意が必要です。
LEDの方は何も書いてありません。
先日掃除をしたときに取扱説明書を見かけたなと思って探しました。
いえ、ほんの数秒で取り出せました。
以前の私なら、1時間以上かけて探し回っていたかもしれません。
それでも見つけられなかったかもしれません。
「片づける」って物の置き場所を決めて、
探さなくても取り出せるようにすることなんだなあ~と改めて実感しました。
シェードの掃除
蛍光灯のシェード(カバー)の部分に小さな虫が入り込んでいました。
旧ダイニングの照明器具は油汚れに埃が付いたような感じで
かなり汚れていました。
でも、掃除は簡単でした。
重曹スプレーを吹きかけて、ウエットティッシュで拭き取るだけで
汚れがスルっとはがれるように落ちました。
こんなにきれいになるなら、もっと早くやっておくんだったと反省。
きれいになったシェードも取り付けると新品みたいです。
蛍光灯の色も明るさも思い通りになりました。
下から見上げた時に気になっていた汚れも取れて、大満足です。