子供服を発見
先日、ようやく布団を捨てましたが、その下にあった収納ケースの中に
20年以上前の子供服が入っていました。
もう、ほんとにびっくりです。
若い頃の私って、今より時間がなかったはずなのに、
いろんなことをやっていました。
子供のおやつに、ゼリーやクッキーを作っていたし、
パジャマや洋服を作ったこともありました。
今回、出てきた子供服は手作りのものではなかったんですが、
小物を作るための素材に使うつもりで、保管してあったものでした。
収納ケースの中身は、ほとんど布だったので、
その中に子供服が入っているなんて、すっかり忘れていました。
子供服って、すぐに小さくなって着られなくなるので、
数回しか着てないものもあるんですよね。
なんだかもったいなくて、残しておいたんだと思います。
潔く処分するのも簡単
20年以上も前の服ですが、布としては使えそうな感じです。
ですが、ここは潔く処分します。
懐かしい気持ちを十分に味わった後、
ごみ袋に入れるのにためらいはありませんでした。
ものを処分するのって、気持ちの部分が大きいんだと思います。
特に思い出の品を処分するのは、なかなか決心がつかないものです。
20年の時を経たからこそ、潔く処分する気にもなれたのかもしれません。
家を出た子供の洋服の処分
子供が家を出ていくときに、残していった洋服があります。
制服とか、体操着とかは、もう着ることもないので、
断ってから捨てました。
長袖Tシャツとコートは、私が着ています。
パンツは丈を直して履いています。
ウエストサイズはピッタリだったので。
それ以外の洋服はどうしようか?と迷っています。
もう、着ることはないかもしれません。
最初は家に帰ってきたときのために、洗濯しておいたんですけど、
もう、ほとんど帰って来ないし…
勝手に処分するのは、親子と言えども問題だと思いますから、
今度、帰ってきたときに、自分で処分してもらおうかな?!
たぶん、それが一番いいでしょう。